手術後

手術後、色々と気を付けなければならないことがあります。
レーシック手術後は眼が乾燥しやすくなりますが、ドライアイ専用の目薬を使用することにより、約3ヶ月で回復します。
また、視界がぼやけたり異物感を感じることがありますが、これも短い期間でよくなるでしょう。
レーシックの手術を受けた翌日から処方された点眼薬を指示通り服用し、手術後1週間ぐらいは、外出時に保護用メガネを着用します。
他にも、手術後の過ごし方について、次のことに注意しましょう。
手術後の定期検診は、必ず受けましょう。
レーシックを受けた後は、術後の経過を見るための定期検診があります。
この検診は、手術後の眼の回復状態を知り、合併症の早期発見のためにも大切なので必ず受けましょう。
定期検診の回数はクリニックによって異なりますが、手術を受けた翌日、1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後、半年後、1年後と、6回程度が一般的です。
しかし、定期検診以外の時でも何か異常を感じたら、すぐに診察を受けるようにしましょう。
手術当日のお風呂はNG。
入浴は、肩から下をシャワーで洗う程度ならば、手術の翌日から可能です。
洗顔や洗髪は翌々日から。
目の周りを強く洗ったり、泡が目に入ったりしないように十分注意してください。
手術後、しばらくは眼を休ませてあげましょう。
読書やTV・映画鑑賞、パソコン作業は、眼に負担がかかると近視の戻りの原因になるので、適度に眼を休ませながらやりましょう。
夜間の運転は、慣れるまで控えましょう。
車やバイクの運転は、術後しばらくはハロ・グレア(夜間視力の低下)を感じる場合があるので、夜間の運転は慣れるまで控えましょう。
女性は特に、少し不便ですが・・・
洗髪や洗顔は、エピレーシック・角膜内リングの方は保護用コンタクトが外せるようになってからです。
それまでは、顔を濡らしたり目の周りを拭いたりしないように気をつけましょう。
アイメイクは1週間後を目安に。
眼のためには、タバコも少し我慢。
タバコは、煙が目に入るとしみるので、術後3日後からにしましょう。
軽い運動から、少しずつ慣れていきましょう。
軽い運動は1週間後から、激しい運動は1ヶ月後から。
しばらくは、汗が目に入ったり目をぶつけたりしないように気をつけるようにしましょう。


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