レーシック 保険 | まずは簡単に、「眼」のしくみを知っておきましょう。 病院で医師から説明を受ける時...

レーシック手術の治療費は、安くても20万円くらいはかかりますから、決して安くはありません。ですから、保険を上手く使ってレーシックの治療費を安くしましょう

眼のしくみについて

まずは簡単に、「眼」のしくみを知っておきましょう。

病院で医師から説明を受ける時、眼のしくみを知っていると話の内容を理解するのに役立ちますし、疑問が浮かんだ時にも具体的な質問が出来て便利です。

そのためにも、眼のしくみについて、簡単に知っておきましょう。

眼のしくみは、カメラに例えることが出来ます。

つまり、「水晶体=レンズ」「角膜=フィルター」「虹彩と瞳孔=絞り」「網膜=フィルム」「まぶた=レンズキャップ」というわけです。

カメラも眼も、物の形や色などの情報を光で取り入れますが、眼の場合は脳でその情報を映像化します。

眼のほとんどの部分は顔に埋まった状態になっていますが、実際には直径2.5cmの球体です。

(1)角膜

強膜の続きで眼球正面にあたる透明内膜。
いわゆる「黒目」の部分で、一番外側から「角膜上皮層」「ボーマン膜」「角膜実質層」「デスメ膜」「角膜内皮層」の5層になっています。
水晶体と同じく光を屈折させる働きをしていますが、角膜がほとんどの役割を担っています。

(2)結膜

まぶたの裏側と眼球(強膜)の表面を覆っている薄い粘膜のことで、前者を「眼瞼結膜」、後者を「眼球結膜」といいます。
眼球とまぶたを連結させ、粘液を分泌して角膜をいつも涙で保湿しており、細菌や有害物質が体内に侵入するのを防いでいます。

(3)眼房水

角膜と虹彩の間にある前房と、虹彩と水晶体の間にある後房を満たしている液体。
この2つの眼房の境にある色々な組織に、酵素や栄養分を運んでいます。

(4)瞳孔

虹彩の中央にある黒い円形の穴。
網膜に当たる光の量を調節する働きをし、明るい場所では小さくなり、暗い場所では大きくなります。

(5)虹彩

角膜を通して茶色(日本人の場合)に見える瞳の部分で、中心には瞳孔があり外から眼球に入る光の量を調節しています。
そのため、瞳孔の大きさを調整するための小さな筋肉があります。

(6)水晶体

両凸レンズの形をし、厚みを変えることによって、網膜上に像を正確に結びます。
光を大きく屈折させますが、焦点を調節してピントを合わせるという大切な働きをしています。

(7)毛様体

毛様体にある毛様体筋とチン小帯が連携して水晶体の厚みを調整し、外から入ってきた像を網膜の上にはっきりと結びます。

(8)チン小帯

毛様小帯ともいい、毛様体と水晶体をつないでいる極細で繊維状の細胞。

(9)中心窩

眼底の中心部分を黄班といいますが、その中で最も物がよく見える部分を中心窩と呼びます。

(10)硝子体

眼球の大部分を占める無色透明なゲル状のもので、眼球の形と大きさを維持しています。

(11)脈絡膜

強膜の内側にある黒い膜で、瞳孔以外から光が入らないようにし、網膜に栄養を補給しています。

(12)網膜

物体の像が結ばれる部分で、形と色を感じる「錐体細胞」と光を感じる「杆体細胞」があり、視神経を通して情報を脳に送っています。

(13)強膜

眼球の一番外側にある白くて堅い膜で、いわゆる「白目」の部分です。

(14)視神経

視覚を司る脳神経の一つ。
視神経乳頭から始まりますが、この入口部分には網膜細胞がないために、いわゆる「盲点」と呼ばれています。

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