屈折矯正治療について
レーシック以外にも視力回復方法はある
「視力を回復させるためにはレーシックしかない!」と思っている方が多いですが、レーシックの他にも視力回復のための治療法や手術が存在します。
もちろんレーシックが一番簡単でおすすめではありますが、視力を回復させるための様々な治療法・手術を簡単に紹介します。
レーシック
角膜の実質部分のみをレーザーで削る最新の視力回復手術。
短時間で済むため入院の必要がなく、痛みがほとんどありません。
また、安全性が高く、視力の回復も早いことからクチコミで人気があり、今では世界各地で行われています。
レーザーの性能や手術法の違いにより、イントラレーシック、エピレーシック、ウェーブフロントレーシック、ラセックなどの種類があります。
角膜リング
円錐角膜(角膜が部分的に薄くなり、この部分が前方に出てきてしまう進行性の病気)が原因でレーシックが受けられない方に適した手術。
角膜内に直径5~7mmの弓状リングを挿入し、角膜の形を変えて近視や乱視を矯正します。
角膜の強度を高めて円錐角膜の進行を遅らせることができるので、進行性の円錐角膜の方や、レーシックなどを受けた後に円錐角膜を発症する恐れのある方に向いています。
フェイキックIOL
角膜内部にレンズを挿入する手術。
レーシックとは違い、強度の近視や角膜が薄い方でも受けることができます。
また、手術後に何か問題が起きてしまっても、レンズを取り外せば眼を元の状態に戻すことができるのが大きなメリットです。
角膜の厚みが足りない方や眼にケガをする可能性のある職業の方に向いています。
オルソケラトロジー
就寝中に特殊な形状の高酸素透過性ハードコンタクトレンズを装着することで、角膜の形状を矯正する方法。
一度角膜の形状に癖がつくと10時間以上元に戻らないことから、一時的に視力が回復し、日中はメガネやコンタクトレンズをつける必要がなくなります。
ただし、これは手術ではなく、あくまでも一時的なもの。
レーシックが受けられない方や屈折矯正手術に抵抗を感じる方、激しいスポーツをする方に向いています。
視力回復トレーニング
一度近くを見てすばやく遠くに目を移して凝視することにより、水晶体のピントが合う範囲を広げて視力をアップさせるトレーニング。
仮性近視の子供が取り組むことが多いですが、効果には個人差があります。



